地域活性化戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771023291
  • NDC分類 601
  • Cコード C0036

目次

第1部 地域活性化を考える視点(地域活性化と「まちづくり・地域づくりの条件」;第1の視点(地元)―地域活性化とソーシャル・キャピタル/社会的ネットワーク ほか)
第2部 直販(売)所・農商工連携・まちづくり―新世代漁港による地域活性化(地域における漁港の位置付けと政策の変化;漁港の分類論と新世代漁港の抽出 ほか)
第3部 景観+飲食+購入の観光3要素―SAKE(日本酒)ツーリズムによる地域活性化(SAKE(日本酒)ツーリズムのトレンドと可能性
SAKEツーリズム(ST)の背景となるトレンド(日本酒の味の変化と酒造業の歴史;歴史的まちづくりの進転と蔵資源活用) ほか)
第4部 新しいマーケットに対応するテーマパーク・企業による地域活性化(観光において重要性を増すテーマ型集客施設;テーマ型集客施設(テーマパーク)の位置と分類 ほか)

著者等紹介

小長谷一之[コナガヤカズユキ]
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策専攻教授・東京大学空間情報科学研究センター客員教授。京都大学理学部・東京大学大学院理学系研究科修了、大阪市立大学経済研究所を経て現職。毎日出版文化賞・日本都市学会特別賞受賞

福山直寿[フクヤマナオヒサ]
兵庫県庁農政環境部農林水産局漁港課主査。兵庫県入庁後、企業庁播磨科学公園都市建設局、財団法人都市整備協会出向、西播磨県民局山崎土木事務所、県土整備部まちづくり局市街地整備課を経て、現在は、漁港・漁村の計画及び施行指導。近畿大学工業高等専門学校土木工学科卒業、大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程修了、修士(都市政策)

五嶋俊彦[ゴトウトシヒコ]
大阪観光専門学校専任講師。国内観光地理、海外観光地理、国内ツアープラン、海外ツアープラン、観光学入門、観光業界事情、比較文化論、インバウンド実務、カウンターサービス等の旅行業実務を教える。「(株)西友旅行事業部(現パシフィックツアーシステムズ)」「エムズ・インターナショナル(株)」「ワタベウェディング(株)」を経て、現職。フリーのツアープランナーとして「ウェブトラベル」でも活動。佛教大学文学部卒業

本松豊太[モトマツトヨタ]
大阪ベイエリア連携会代表幹事(担当)、(株)ユー・エス・ジェイマーケティング営業本部シニアマネージャー。「和歌山マリーナシティ/ポルトヨーロッパ」開業準備、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」開業準備、東京営業所長、法人営業課マネージャーを経る。大阪ベイエリア集客の強化を目的に設立した「大阪ベイエリア連携会」の代表幹事として、行政機関と連携しベイエリアの魅力の創造と発信をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

27
地域活性化の成功に必要なこととして地域内ソーシャルキャピタル、差別化戦略、顧客志向を挙げる。ヨソモノ・ワカモノ・バカモノと同時に、彼らが地に足つけて活動できるような、地域の内側に蓄積された豊かな人間関係が大切ということ。◇小長谷の総論と、新世代漁港・SAKEツーリズム・テーマパークを研究する各論からなる。後者の著者は駅前2ビルにある市大の社会人大学院の修了生。県庁漁港課の職員や観光スクールの講師など現場の問題意識がベースというのがいい。◇面白かったのはSAKEツーリズム。担い手の蔵元の海外経験が活きてる。2018/12/09

mico

3
ニューツーリズムの白眉としてのSAKEツーリズム、地域活性化の多くの成功事例を抽象一般化しようとする取り組みがとても好感のもてる、本質をついた本だと感じた。事例も豊富。2014/06/10

ブキニスト

1
経済学や経営学のビギナーでも、地域活性化についてしっかり学ぶことができる良書です。 まず、全般に図解が多く、直感的に理解できます。 次に、食べ物(魚)や飲み物(日本酒)が具体例として扱われているので、身近な話として楽しく読めます。 最後に、明確なモデル化が行われており、理解のツボが分かります。 シニア化が進む現代社会に、ますます当てはまる内容だと思いました。2019/10/25

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