目次
第1章 私的経験に基づくアクティブラーニング論
第2章 21世紀型の学力を目指した学修支援―高等学校の学力階層と生徒指導上の課題に着目して
第3章 学修支援の視点に立った保育者養成校の授業構築―協同学習と絵本を活用した論理的思考力の育成に注目して
第4章 留学生の学修支援
第5章 大学生の留学送り出し支援におけるプロセス評価―ラーニング・ポートフォリオ活用の可能性
第6章 スウェーデンにおける教員養成課程の質保証に関する考察
第7章 中国の大学評価制度の変遷とその課題
著者等紹介
山内乾史[ヤマノウチケンシ]
1963年生まれ。現在、神戸大学大学教育推進機構/大学院国際協力研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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