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観光の地域ブランディング―交流によるまちづくりのしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761524678
  • NDC分類 689
  • Cコード C0052

内容説明

ぼちぼち始めてしっかり育てる、観光まちづくりの秘訣。モデルと事例で示すブランディングとマーケティング。

目次

第1章 観光まちづくりの新たな視点
第2章 地域ブランディングとマーケティング戦略への注目
第3章 観光振興による地域資源への再投資を進める仕組みづくり
第4章 持続可能な観光まちづくりのためのシステムづくり
第5章 観光まちづくりをめざすマネジメントの実践
第6章 観光まちづくりから持続可能な地域へ

著者等紹介

敷田麻実[シキダアサミ]
北海道大学観光学高等研究センター教授、博士(学術)

内田純一[ウチダジュンイチ]
北海道大学観光学高等研究センター准教授、博士(国際広報メディア)

森重昌之[モリシゲマサユキ]
北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻博士後期課程/株式会社計画情報研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チェリーブラボー

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知りあいが出てた(笑)。富良野オムカレーの実例、米沢の実例など、ためになる実例が豊富。事例はすべて①ブランディング②マーケティング③観光客の受け入れ④地域作りの4段階に分けられて整理されるので、それぞれの成功例の素がそれぞれの段階においてなんだったのか、が理解しやすい。あ、でも、そもそも成功したのかどうなのかが、あまりつまびらかにされていない。本当に成功したのだろうか?どうなんだろう?2009/12/13

かっちゃん

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観光で成功した地域っていろんなジンクスや「結局は人」「地域それぞれ」みたいなとこあるけど、そうじゃなくて共通のシステムがあるんじゃないかっていう提唱。 この考え方のメリットは俯瞰できること、中枢となる機関がいろいろな役割を発揮できること。 読んでて印象的だったのは、「具体的な目標をもつこと」「地域への再投資を疎かにしないこと」2018/08/21

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