DOJIN選書<br> 400年生きるサメ、4万年生きる植物―生物の寿命はどのように決まるのか

個数:
  • ポイントキャンペーン

DOJIN選書
400年生きるサメ、4万年生きる植物―生物の寿命はどのように決まるのか

  • 大島 靖美【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 化学同人(2020/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 38pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月05日 00時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759816853
  • NDC分類 461.1
  • Cコード C0345

内容説明

ニシオンデンザメ―400年、ホッキョククジラ―200年、アルダブラゾウガメ―180年、トガリネズミ―1.5年、黒サンゴ―4,000年、ベニクラゲ―不老不死?…動物の最長寿命にはなぜこんなに幅があるのか?タスマニアロマティア―40,000年、クレオソートブッシュ―11,000年、パルメットヤシ―10,000年、トウヒ―9,500年、イガゴヨウマツ―5,000年、ポシドニア・オセアニカ―100,000年?…植物の最長寿命はなぜこんなにも長いのか?生物の寿命を支える要因とは何か。動物から植物まで、生物の寿命をめぐって近年どのような研究が進んでいるのかを幅広く解説。いわゆる百寿者の長寿の秘密や老化の研究も含めて紹介する。

目次

第1章 400年生きるサメ、4000年生きるサンゴ―動物の寿命
第2章 4万年生きる植物―植物の寿命
第3章 マウスなど哺乳動物の寿命の研究
第4章 データで探るヒトの寿命の研究
第5章 百寿者の長寿の秘密
第6章 植物の寿命の研究
第7章 生物の寿命決定メカニズム
第8章 われわれの寿命をできるだけ長くするための要点
第9章 年齢・寿命の測り方

著者等紹介

大島靖美[オオシマヤスミ]
1940年神奈川県生まれ。69年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。九州大学薬学部助手、米国カーネギー発生学研究所博士研究員、筑波大学生物科学系助教授、九州大学理学部教授、崇城大学教授を経て、九州大学名誉教授。理学博士。専門は分子生物学、分子遺伝学(線虫、微生物、植物)。1975年に日本薬学会宮田賞および日本生化学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。