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PCR実験なるほどQ&A―必ず増やす条件設定とコツ+様々な実験への活用法

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  • サイズ B5判/ページ数 226p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758120241
  • NDC分類 464.27
  • Cコード C3047

内容説明

試薬選択、条件の考え方から遺伝子解析への応用まで、実験に役立つヒントが満載。

目次

1章 これだけは知っておきたいPCRの基礎知識
2章 PCRを始めるにあたって何が必要か
3章 各種キット・試薬・酵素の紹介など
4章 遺伝子発現解析
5章 遺伝子発現調節を調べる
6章 PCR産物の応用、PCRでできること
7章 ゲノム解析
8章 PCRを用いた高度な特殊実験手法

著者等紹介

谷口武利[タニグチタケトシ]
高知大学総合研究センター生命・機能物質部門部門長。ミシガン州立Wayne State UniversityでPh.D.の学位を終え、京都大学医科学教室でポストドクター時代を過ごした。その後、再びメリーランド州ベゼスタにあるN.I.H.国立癌研究所Ira Pastan博士の研究室で当時遺伝子調節部門のチーフであったBenoit de Crombrugghe博士のもとでポストドクターを続けた。ここで初めて酸素添加酵素から遺伝子調節の研究に移った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みー

1
PCRの実験を始める人へ、必読の一冊。個人的にはもっとRT(逆転写)-qPCRの詳しい説明があれば完璧だったのですが、それでもトピックごとにきちんと要点が抑えてあります。2015/09/16

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