学生相談室からみた「こころの構造」―“格子型/放射型人間”と21世紀の精神病理

個数:

学生相談室からみた「こころの構造」―“格子型/放射型人間”と21世紀の精神病理

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753310937
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3011

目次

第1部 現代の青年のこころの理解(学生相談室からみた現代の青年の特徴;現代の青年のこころの変化―20世紀後半からの変化;心理学・精神病理学の視点とその歴史;心理学・精神病理学の視点の再考;現代人のこころの構造の理解に向けて―格子型人間と放射型人間から)
第2部 現代青年の自己をめぐる病理をどう理解するか(解離について―自己と意識の病理をめぐって;離人症について―自己とその内省の病理をめぐって;統合失調症のもつ意味とその変化―現代の青年の精神病症状の理解に向けて;現代における自己と意識の病理の理解)
第3部 現代の青年の不安とうつ(現代の青年の不安をめぐって;現代の青年のうつをめぐって)
第4部 現代の青年のこころの理解とその課題(格子型人間の時代―自閉スペクトラム症(自閉症スペクトラム障害)とASD(PDD)型自己をめぐって
現代の青年のこころの理解と対応―青年の心理臨床の方向性をめぐって)

著者等紹介

広沢正孝[ヒロサワマサタカ]
1957年東京都に生れる。1985年東北大学医学部卒業。精神医学、精神病理学、社会精神医学専攻。1989年順天堂大学助手、順天堂大学医学部付属順天堂越谷病院精神科。1996年同講師。1998年順天堂大学医学部付属順天堂医院メンタルクリニック外来医長。現職、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科教授、同大学さくらキャンパス学生相談室室長。専攻、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品