持続可能なガストロノミー―サステナブルなフランス料理の実践

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持続可能なガストロノミー―サステナブルなフランス料理の実践

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784751114704
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

出版社内容情報

●サステナブルなフランス料理の実践●

★食品ロスを減らす

★持続可能性に配慮した野菜、魚介、肉類の活用

★プラントベース食材を活用したメニューなどなど、
フランス料理の人気店のシェフ9名が取り組んでいる
「サステナブルな料理の実践例」を解説します。


●取材店●
『シンシア・ブルー』石井真介シェフ、吉原誠人シェフ

『レストラン エスキス』リオネル・ベカシェフ

『レストラン・エール』山本英男シェフ

『ラチュレ』室田拓人シェフ

『フロリレージュ』川手寛康シェフ

『アルジェント』 鈴木健太郎シェフ

『クローニー 』春田理宏シェフ

『オノデラグループ』杉浦仁志エグゼクティブシェフ

『ル・スプートニク』髙橋雄二郎シェフ


『一般社団法人シェフス フォー ザ ブルー』
代表理事 佐々木ひろこ様(フードジャーナリスト)

理事 岸田周三シェフ(「カンテサンス」オーナーシェフ)

内容説明

肉の消費を考えよう。食品ロスを減らそう。「サステナブルな料理の実践例」を解説。

目次

ル・スプートニク 〓橋雄二郎シェフの提案 価値の低い素材に新たな価値を見出し、フードロスを削減する
シンシアブルー 石井真介シェフ 吉原誠人シェフの挑戦 特化型レストランで、サステナブル・シーフードの価値向上を目指す
水産資源は深刻な危機に陥っている!20年後も魚料理を作り続けるためにいま、料理人ができること
ラチュレ 室田拓人シェフの提案 日本を代表する食文化としてジビエを世界へ発信し、環境保護と経済の活性を両立させる
レストラン エール 山本英男シェフの挑戦 素材×食器で構築する時続可能なストーリー
オノデラグループ 杉浦仁志シエフの挑戦 プラントベースで3方向からの社会貢献を果たす
エスキス リオネル・ベカシェフの提案 料理人は地球の美しさを伝えるアンバサダー 自然との共生を料理と写真で表現する
アルジェント 鈴木健太郎シェフの提案 二番煎じを恐れずに先駆者に続くことで持続可能性の大波が生まれる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

71
未利用魚、ジビエ、規格外野菜、etc. サステナブルに挑戦するシェフたち。 そこまで環境は切羽詰まっているのですね。 もっとも元々フランス料理はフードロスないそうですが。 プラントベース、て何かなと思ったら、菜食主義のことでした。 刺激的で興味深く読みました。 2022/10/28

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