“研究者失格”のわたしが阪大でいっちゃんおもろい教授になるまで―弱さと向き合い、自分らしく学問する

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“研究者失格”のわたしが阪大でいっちゃんおもろい教授になるまで―弱さと向き合い、自分らしく学問する

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750349947
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

「歌う大学教授」千葉センセイのデコボコ人生が生んだ対話的教育法。

目次

第1章 「自分らしさ」とは?―「強い自分」と「弱い自分」
第2章 「自分らしさ」の萌芽とその喪失
第3章 南米留学で「自分らしさ」を再発見する
第4章 就職後の試行錯誤―「自分らしさ」の再喪失と回復
第5章 「自分らしさ活用」の社会的意義―国際協力の場で
第6章 教員も学生も「自分らしさ」を活用する教育
第7章 自作曲による「自分らしさ」の発信
第8章 そしてわたしは鬱になった
第9章 鬱からの回復の過程で―作曲と「語り合い」による癒し
第10章 「語り合う」ことで育むきずな―苦しいからこそつながれる
第11章 セラピーとしての「自分史」の執筆

著者等紹介

千葉泉[チバイズミ]
所属:大阪外国語大学を経て、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門:ラテンアメリカ地域研究、「自分らしさ」活用学、音楽的コミュニケーション学。大阪大学生協学生委員会が2017年に機関紙『Handai Walker』で実施したアンケートで、「大阪大学でいっちゃんおもろい教授」に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kan

2
「あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていく」 著者はあるがままの自分を貫くことこそ強く生きる秘訣だと語っている。2020/07/23

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