大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える

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大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750343396
  • NDC分類 378
  • Cコード C0337

目次

第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援(青年期の発達課題;発達が気になる大学生の抱える問題と見立て;入学前から発達障害と診断されている場合―大学生とその家族に知っておいてもらいたいこと)
第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法(入学期―新しい環境への適応;中間期―学修の中でのつまずき;中間期―対人関係のつまずき;卒業期―卒業と就活)
第3章 個別にみた大学生への支援の実際(ASDの特徴が見られた事例―卒業後数年かけて就職したハジメ;ADHDと診断された理系男子大学院生の事例―窮屈な生き方から、のびのびとした生き方へ転換したツクオ;二次的なつまずきの問題が大きいADHDの短大生の事例―安心感・自尊心を回復して、自分サイズの生き方へと変化したヨシコ)

著者等紹介

松本真理子[マツモトマリコ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学

永田雅子[ナガタマサコ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士。日本福祉大学心理臨床研究センター嘱託研究員、名古屋第二赤十字病院小児科臨床心理士、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター地域支援室コーディネーターを経て、現職。専門は周産期‐乳幼児期の親と子を対象とした発達臨床心理学

野邑健二[ノムラケンジ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター「発達障害分野における治療教育的支援事業」特任教授。浜松医科大学医学部医学科卒業。博士(医学)。児童精神科医師。愛知県青い鳥医療福祉センター児童精神科医長、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科助教を経て現職。専門は、児童精神医学、発達障害児への支援、幼児期からの発達支援

安田道子[ヤスダミチコ]
名古屋大学名誉教授。千葉大学教育学部卒業。医学博士。臨床心理士。愛知教育大学助教授、名古屋大学医学部教授、福島学院大学教授、東海学院大学教授、名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター教授を歴任。専門は発達障害傾向を有する大学生を対象とした心理的支援

鈴木健一[スズキケンイチ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、学生相談総合センター教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。博士(心理学)。臨床心理士。米国W.A.White精神分析研究所公認精神分析家。広島大学教育学部助手、日本学術振興会特別研究員、金沢大学保健管理センター准教授を経て、現職。専門は対人関係からの精神分析的アプローチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。