出版社内容情報
山を歩いていて、聞こえてくる可愛らしい鳥の鳴き声、何という名前の鳥なのか気になる…
ライチョウは分かるけれど、他の鳥はなかなか名前が分からない…
鳥に興味はあるけれど、図鑑はなかなかハードルが高い…
登山と一緒にバードウォッチングも楽しみたい!
鳥が好きで山に登り始めた著者ならではの「山での鳥観察の楽しみ方」を、自身のエピソードを交えながら可愛らしいイラストとともにご紹介!
夏、海を渡って日本の高山にやってくる鳥たちの個性豊かな生態を、minneで人気の鳥小物作家が、絵と文で綴ります。
■内容
・夏山の鳥
八ヶ岳・日本アルプスなどの山麓から亜高山~高山帯で見られる鳥を、登山口から山頂付近まで生息環境別に紹介
キセキレイ、イカル、キビタキ、ヤブサメ、カケス、ヒガラ、ルリビタキ、ライチョウ、など
・鳥見登山のススメ
夏山での鳥観察のポイントを夏鳥の生態を交えつつ紹介
・イラストエッセイ
MY鳥見登山スタイル:鳥を見に行く際の装備について、著者の工夫やお気に入りのスタイル、役立つ小物類など
テント泊で鳥見登山:夜も朝も、鳥の声がよく聞こえるからテント泊を選ぶ
イワヒバリ推し:見られる鳥、好きな鳥から山を選ぶ。写真投稿などから会いたい鳥がいるかを探して山を選ぶコツとは
内容説明
夏、高山にやってくる個性豊かな鳥の生態を絵と文で綴る「鳥見BOOK」。麓の森から稜線で見られる鳥46種を紹介。
目次
キセキレイ
イカル
キビタキ
ヤブサメ
サンコウチョウ
オオルリ
ミソサザイ
カワガラス
アオバト
センダイムシクイ〔ほか〕
著者等紹介
piro piro piccolo[PIRO PIRO PICCOLO]
1989年東京都出身。多摩美術大学卒業。イラストレーター。大学卒業とともに野鳥観察を始め、野鳥をテーマにイラストや小物を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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OHモリ
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みい
林克也