おさえておきたい「平成の経済」―「令和」経済のトレンドを読む

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  • サイズ 46判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634151550
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

おさえてる?ニュースによく出るキーワード。暗号資産、FinTech、FTA、IoT社会、GAFA…。「令和」経済のヒントは「平成」にあり!今さら聞けないキホンのキを、気鋭の経済ジャーナリストがやさしく徹底解説!

目次

第1章 なぜ日本は「世界に類例のない長期デフレ」なのか―遠因は「バブル経済」、早期に脱却し「成熟社会」に備える
第2章 日銀の「平成」金融政策の歩み―「バブル退治」から「異次元緩和」まで
第3章 金融業界の激動は続く―平成の大再編、令和「デジタライゼーション」の大波
第4章 「平成デビュー」の消費税、今後の行方は?―日本の財政の問題点を点検する
第5章 このままで大丈夫?日本の「ものづくり」「農業」「経営」―人口減による内需減少、IoT社会への対応
第6章 質的変化をとげた「貿易立国」日本の実像をチェックする!―日米貿易摩擦からTPP、米中貿易戦争まで
第7章 「石油依存」から変われるか?日本のエネルギー事情―東日本大震災のインパクト「電力自由化」「脱炭素」はどうなる?
第8章 生活を変える「IT革命」の荒波はこれからだ!―「スマホ」がけん引 商売も銀行も「お金」もIT化
第9章 「人口減少」「少子高齢化」社会のビジネスと暮らし方―ネックは労働力不足 あらゆる人が働きやすい社会に
第10章 令和日本の立ち位置を確認し、あらたな「売り」を探す―「課題先進国」のピンチをチャンスに変えるには?

著者等紹介

中村宏之[ナカムラヒロユキ]
読売新聞大阪本社論説・調査研究室主任研究員、編集委員。1991年慶応義塾大学経済学部卒業後、読売新聞東京本社入社。経済部、政治部、ロンドン特派員、ハーバード大学国際問題研究所研究員、経済部デスク、調査研究本部主任研究員、メディア局編集部次長を経て2017年11月より現職。筑波大学客員教授、国土交通省・訪日誘客支援空港の認定等に関する懇談会委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
読売新聞編集委員が、平成時代の経済の動向を簡潔にまとめたもの。経済に関する諸々の分野の出来事がうまく整理されていて、読みやすい。全く知らない事象はさほど多くないが、自分の記憶を呼び覚ますのに、ちょうど良い。2019/09/27

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