ビジュアルアプローチ 熱・統計力学

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ビジュアルアプローチ 熱・統計力学

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627162419
  • NDC分類 426.5
  • Cコード C3342

目次

第1章 温度と比熱
第2章 気体の性質
第3章 熱力学の第1法則
第4章 熱力学の第2法則
第5章 自由エネルギーと熱力学的関数
第6章 気体分子の分布確率
第7章 統計集団
第8章 量子統計の基礎

著者等紹介

為近和彦[タメチカカズヒコ]
代々木ゼミナール講師(物理担当)。山口県宇部市出身。東京理科大学大学院修士課程修了。私立高校教諭を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

17
高校物理の勉強を始めてはや2カ月。大学生向けの参考書だけど、熱力学の分野だけなら読めなくはない。最初のうちは、熱力学に何の意味があるのかと頭を悩ませていたけど、後半に明快な答えが書いてあった。「何のためにエンタルピーや自由エネルギーなどと呼ばれる物理量を導入しなければならないか。/その答えは簡単に言ってしまえば、『独立変数をさまざまに取り替えることで①観測量から、さまざまな熱的性質を探るため、②物理量どうしの関係式を導き出すため』」。要するに、分かっていることで、分からないことを探ろうということだ。2021/06/29

たぬき

1
絵を書くのも大変です2012/08/15

yoshi1987

0
物理学と機械学習の関連が離されるようになってきたので学部時代の学んだことを思い出すために 物理学に離れて時間がたってしまったせいかうまく言葉で表現できないが、熱学・統計力学は非常に物理的な学問だなと改めて感じた2020/01/18

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