出版社内容情報
ジョーン・ヴァーニカス[ジョーンヴァーニカス]
堀川 志野舞[ホリカワシノブ]
内容説明
NASAの研究から生まれた自分の能力を最大化するための健康法。いま注目を集める、現代人の「座りすぎ」。NASAの研究でも、その健康リスクが指摘されている。運動するだけでは、解決できない。逆に、運動しなくても、日常の動きを意識すれば、一生健康に過ごし、人生の質をあげることができる。NASAで30年以上研究を続けてきた著者が贈る、すぐに実践できる最強の健康メソッド。
目次
第1部 NASAの研究から、わたしたちの身体と健康についてわかったこと(宇宙飛行士の身体の弱まり方は、老化に似ている;座りっぱなしの生活は、宇宙で過ごすことと似ている;健康の秘訣は、スポーツジムではなく、家やオフィスにある)
第2部 NASAの研究から生まれた最強の健康法(NASA式健康になるためのアクション・プラン;NASA式効果的な日常の動きとエクササイズ;NASA式重力を活用する治療法)
著者等紹介
ヴァーニカス,ジョーン[ヴァーニカス,ジョーン] [Vernikos,Joan]
ロンドン大学で博士号を取得。1964年からNASAの研究機関で働き、1993年から2000年まで、ライフサイエンス部門のディレクターを務める。重力が健康に与える影響に関する研究の指揮を取り、その分野のパイオニアとして知られる
堀川志野舞[ホリカワシノブ]
2003年より翻訳家として、ノンフィクション、フィクション、児童書など幅広い分野を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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