目次
第1章 社会科学への道(高島善哉との出会い;「社会科学概論」;大畑末吉教授と『ファウスト』 ほか)
第2章 三池争議と向坂逸郎(向坂逸郎との出会い;「疎外論」への関心;窮乏化論と労働者教育 ほか)
第3章 教育研究への道(就職のこと;大学院受験の頃;教育研究への関心の拡大 ほか)
著者等紹介
黒沢惟昭[クロサワノブアキ]
1938年、長野県に生まれる。一橋大学社会学部卒業。その後東京大学大学院修士・博士課程で教育学・社会思想を学ぶ。東京学芸大学教授、山梨学院大学教授を経て、長野大学教授。東京大学、京都大学の大学院、信州大学、新潟大学、山形大学、神奈川大学等で非常勤講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。