目次
入り口として:SDGsの時代と、社会と、科学?
身近な社会の課題、そしてSDGs
課題を見つけ、つかむ:課題を表現する
課題を見つけ、つかむ:よく聴き、整理する
課題を見つけ、つかむ:先に理想を考える
情と理を兼ね備えるには:科学の考え方
問い:課題から問いを立て、内容を整理する
問い:新しい問いを思いつく
問い:まとめ方を先に見ておく
「ほんと」かを確認する:証明の方法
「ほんと」かを確認する:データの集め方
科学・技術の様々な分野を見渡しておく
振り返って考える:考察
結果を社会と共有し、使うには
おわりに
著者等紹介
狩野光伸[カノミツノブ]
東京大学医学部卒、大学院医学系研究科修了。博士(医学)。外務大臣次席科学技術顧問などを歴任。現在、岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域教授、薬学部長・副理事(SDGs推進担当)。文部科学省審議会委員、日本学術会議会員、日本DDS学会理事、本田財団理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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