目次
第1章 観光政策の意義と役割
第2章 実施された観光施策の分析・評価
第3章 国際観光政策の展開
第4章 沖縄に関する観光政策とその評価
第5章 東京都区部における観光政策―荒川区及び練馬区を中心に
第6章 群馬県草津町の観光政策
付論 植民地統治と「観光」政策―日本統治下南洋群島における内地観光団を事例に
著者等紹介
寺前秀一[テラマエシュウイチ]
1949年石川県生まれ。1972年東京大学法学部卒業、同年運輸省に入省、国土庁、国土交通省等を経て、2002年気象庁次長を最後に退官。社団法人日本観光協会理事長、高崎経済大学地域政策学部教授等を経て2009年10月から加賀市長。博士(観光学、立教大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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