目次
1 トウモロコシという作物(世界三大作物のなかで、もっとも生産が多い作物;原産地は中央アメリカ、栽培の起源をめぐる論争 ほか)
2 トウモロコシの育ちと栽培技術(トウモロコシの作型とおもな作業体系;たねまき、発芽とその後の成長 ほか)
3 世界・日本のトウモロコシ作(中南米のトウモロコシ作(家族農業と近代的農業)
アメリカのトウモロコシ作(世界最大の生産量) ほか)
4 トウモロコシの加工と利用(トウモロコシの加工法と調理法、おもな栄養成分;トウモロコシの料理と食品1 南北アメリカ大陸 ほか)
5 トウモロコシのいま、これから(世界のトウモロコシの需給とおもな輸出国・輸入国;トウモロコシの生産拡大に向けた取り組みと課題 ほか)
著者等紹介
濃沼圭一[コイヌマケイイチ]
1959年神奈川県生まれ。岩手大学農学部卒業。農学博士。農林水産省草地試験場、九州農業試験場、農研機構北海道農業研究センターでトウモロコシの品種改良などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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