内容説明
「現代式縦型巣箱」と「可動式(人工)巣枠」で初めて可能になった日本ミツバチの管理養蜂。だれでもどこでも、“ミツバチらいふ”を。
目次
1 だれでも楽しめる日本ミツバチ―現代的養蜂の時代
2 日本ミツバチの群れと巣、行動
3 日本ミツバチ専用の「現代式縦型巣箱」―特徴とメリット
4 蜂群を上手に捕らえ、縦型巣箱へ
5 現代式縦型巣箱で飼う日本ミツバチ―四季の飼育管理
6 トラブル回避―蜂群のリフレッシュと増群
著者等紹介
藤原誠太[フジワラセイタ]
昭和32年、岩手県盛岡市生まれ。東京農業大学農業拓殖学科卒業(在学中に北南米で約1年間養蜂研究)。独自に日本みつばちの飼育法を開発(藤原式)、養蜂関係特許多数保有。現在、(有)藤原養蜂場場長、東京農業大学客員教授、日本在来種みつばちの会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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澄
6
【立読】らくらく採蜜、とあるが素人にはハードルが高いか。でも、わかりやすい養蜂方法解説。2019/06/16
たまきら
1
友人に貸したらかえってきません。藤原さんのサイン入りなのにな。というわけで昨日図書館から借りてきて再読。気になっていたことが解決しました。実践に向いている本です。2014/10/07
gotoh
0
みつばちを飼いながら、必要に応じて参考に開いています。 一度ではわからないけれど、実際に飼育していると、意味がわかってきますね。 2014/06/16
Shinya Umeda
0
ハチミツが好きだから、いつかミツバチを飼ってみたい。 巣箱を適当な場所に設置するだけかと思っていたが、養蜂には意外と手間がかかっている事が分かった。 実際に飼う気になったら読み返したい。2013/03/17
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