内容説明
生活習慣病と密接な関係をもつ「内蔵脂肪型肥満」を予防するためには―。
目次
はじめに 内臓脂肪型肥満のコントロール
肥満がなぜ問題なのか―肥満と生活習慣病
肥満の何が問題なのか―アディポサイトカインと内臓脂肪型肥満
肥満の度合いはどのように測るのか―体組成からみた体脂肪量のみかた
なぜ肥満になるのか―遺伝・環境・社会
肥満・メタボリックシンドロームと脂肪組織の炎症
女性が気をつけなければならない肥満
ライフスタイルと肥満予防戦略―「一無・二少・三多」の効果
ストレスと肥満
体型（肥満・やせ）と性格―東北大学の調査から〔ほか〕
著者等紹介
池田義雄［イケダヨシオ］
１９６１年東京慈恵会医科大学卒。同大生理学教室を経て、第３内科学教室の講師、助教授、１９９３年より同大健康医学センター健康医学科教授を務め、２０００年に退任。現在はタニタ体重科学研究所所長、日本生活習慣病予防協会理事長、（財）日本食生活協会理事長、（財）日本健康栄養食品協会学術委員、ＮＰＯ法人セルフメディケーション推進協議会会長、糖尿病治療研究会代表幹事などの役職にて活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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星野
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最後らへんを部分読みした2013/10/19
