出版社内容情報
労働者が分断され疎外感を深める今日、労働組合の未来を語る意義は大きい。法学・経済学・社会学・組合員が分かり易く解説。
目次
第1章 労働運動の歴史
第2章 労働組合と法―労働組合法
第3章 労働組合の組織と運営
第4章 雇用・労働条件闘争
第5章 政策闘争
第6章 世界の労働運動
著者等紹介
仁田道夫[ニッタミチオ]
1948年生まれ、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得、経済学博士。東京大学社会科学研究所教授などを経て、東京大学名誉教授
中村圭介[ナカムラケイスケ]
1952年生まれ、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得、博士(経済学)。法政大学大学院連帯社会インスティテュート教授
野川忍[ノガワシノブ]
1954年生まれ、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得。明治大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。