別冊日経サイエンス
心の成長と脳科学

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  • サイズ A4変判/ページ数 127p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784532511937
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C9445

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tellme0112

4
興味深く読んだ。研究ってすごいなと。心の回復力について。2015/12/24

がりがり君

3
お友達からおトモダチへ。成果を褒めるより、努力を褒めた方がその子供は難しい問題にも積極的にチャレンジするようになる。それをコンピュータでやってしまおうというのがp60にほんとにさり気なく紹介されている「ブレイノロジー(対話型ソフトウェア)」だという。このアイデアを発展させていけば、コンピュータが人間の心を慰めるようにもなるし、ひょっとしたら赤ん坊の仕草をフィードバックしてコンピュータが子供を育てる時代も来るようになるのではないか。そうして育てられた子供は、人間が育てた子供よりも優秀なのだ。そんな未来像が浮2014/06/07

Neko*2

3
一番驚いたのは、出産時の父親の年齢も胎児に影響するということ。母親が高齢だと胎児にリスクが、というのはよく言われているが、父親の年齢もリスクがあるというのは初耳。これからは、女性が出産を考えるとき、自分の年齢だけでなく、パートナーの年齢も考慮の対象になるのかも。あとは、なぜ若者は自ら危険と考えられる行動を選択するのか、幼少期の環境が脳に不可逆的な影響を与える、などが興味深かった。2013/10/09

Kakizaki45

1
男性にも40歳を過ぎた後の“高齢出産”のリスクがあったとはなぁ。まぁ、普通に考えてみれば至極まっとうで、なるべく突き詰めないようにして安心していたのかもね(私自身)。2017/06/22

まころん

1
なんだろ。内容や筆者が重複してるわりに「なぜ理系には、、、」に比べて全然面白くなかった。知ってる話が大部分だったから?証拠より感情に訴えるような書き方(まとめ方)になじめなかったから?あんまり得るとこなくするする読了。。。。たぶん謎解きの要素がないからだったんだろうな。2016/02/11

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