Facilitation skills<br> アイデア・イノベーション―創発を生むチーム発想術

個数:
  • ポイントキャンペーン

Facilitation skills
アイデア・イノベーション―創発を生むチーム発想術

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 12時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532318468
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

ただ頭をひねるだけでは良いアイデアは生まれない。創造力を最大限に発揮するシステマティックな方法が求められている。本書では、「情報収集→発想→編集→表現→評価・選択」の5つのプロセスを踏んでアイデアを磨き上げカタチにする「クリエイティブ・ファシリテーション・サイクル」に基づき、アイデア発想の手法を解説する。

目次

第1章 チームでアイデアを出そう!―Basic Concept
第2章 素材をインプットする―Field Work
第3章 アイデアを発想する―Brainstorming
第4章 アイデアを編集する―Idea Development
第5章 アイデアを表現する―Prototyping
第6章 アイデアを評価・選択する―Evaluation

著者等紹介

堀公俊[ホリキミトシ]
1960年、神戸生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて数多くの商品開発プロジェクトに参画し、多数のヒット商品を育て上げる。95年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。現在、堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー、近畿大学総合社会学部非常勤講師

加藤彰[カトウアキラ]
1965年、愛知県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。(株)デンソーにて半導体研究に従事した後、(株)日本総合研究所にて経営コンサルティングに従事。経営戦略策定・浸透、特に製薬企業の営業・マーケティング戦略策定、人材育成体制構築をメインに担当。テーマを問わず、ワークショップ企画運営、中堅人材向け研修などの対話・学習の場づくりを得意とする。顧客企業メンバーの創造的意見を引き出すファシリテーター型コンサルタントを目指している。現在、(株)日本総合研究所総合研究部門マネジャー、日本ファシリテーション協会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Thinking_sketch_book

5
そこそこの本です。ファシリテーションの実例が豊富なため、改善のアイデア収集には良いと思います。また関連参考書なども紹介されているので特に初心者にはおすすめです。2012/11/28

マコ太郎

1
毎日少しづつ読み進めました。 会議やミーティングに参加する際に意識が高まった気がします。2017/07/23

いずみん

0
ななめよみながら。2016/04/24

ぺんぎん

0
アイデアが出る組織= 個人の発想力 創発しあうチーム力 組織風土と仕組み2015/01/06

k_m_d_ds

0
発想法の教育の下準備に読み始めたんだけど、私の考えていた発想段階の前の準備や、発散思考した後の収束方法、最終案の合意形成まで書かれていて、しかも皆が陥りやすい間違いを指摘してくれていて、参考になった。ファシリテーターの発言内容にまで言及されていて、発想の現場にいる人、発想をしなければならない人には、オススメです。2013/10/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5536268
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。