最高の人生と仕事をつかむ18分の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532318277
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

時間管理で必要なのは、やらないことを決めること。集中すべきことが見つかれば、時間をもっとうまく使うことができる。ハーバード・ビジネス・レビューの超人気コラムを書籍化した、あなたの人生を充実させるヒントが満載の一冊。

目次

第1部 一時停止ボタンを押す―空に浮かんで世界を眺めよう(ペダルの回転をゆるめる―前に進もうとするスピードを落とす;アリゲーターマンを止めた少女―一時停止ボタンの威力 ほか)
第2部 今年はなにをする年なのか―フォーカスすることを決めよう(なにをしたらいいのかわからないときどうすればいいか―四つの要素を軸に考える;ゲームをつくり変える―要素(1) 得意なことを活かす ほか)
第3部 今日はなにをする日なのか―やるべきことをやろう(いったいなにが起きた?―あらかじめ計画を立てる;一度にひとつずつ―やることを決める ほか)
第4部 いまこの瞬間、なにをするのか―注意散漫を克服しよう(始める力を身につける;境界線の引き方 ほか)
つぎのステップ(着地点)

著者等紹介

ブレグマン,ピーター[ブレグマン,ピーター][Bregman,Peter]
ブレグマン・パートナーズCEO。フォーチュン500企業からNPOまで幅広い分野でコンサルティングを行う。ハーバード・ビジネス・レビューをはじめ、ファスト・カンパニー、フォーブスなどのサイトでブロガーとして活動しているほか、CNNなどのメディアに出演。「TEDx(テデックス)」のスピーカーや、音楽・映画・テクノロジーの祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」のパネリストも務めた

小川敏子[オガワトシコ]
翻訳家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部英文学科卒業。小説からノンフィクションまで幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーちゃん♪

13
この手の本はもう大体「結局知ってるし、わかってるんだけど実現できないんだよねー」という感想で終わってしまいがちだが、これは良かった☆「やらないことリスト」は斬新だったなーf^_^この本は買って常に少しずつでも読んでおきたい☆私には当たりだったo(^-^)o2013/01/04

mackane

9
ハーバード・ビジネスレビュー誌にて、人気コラムを掲載している著者。本書では、長年のコンサル経験等に基づいて、人生をより豊かに、生産的に、楽しく、後悔なく生きていくための管理方法やコツの数々を紹介している。いかに自分の大切なものに時間も労力も集中させていくかという実用的なノウハウだ。どこかで聞いたことある理論も多々ある。が、著者らしい味付けをされたエピソードが飽きさせない。コラムニストの文章だけに、洋書にありがちな無意味なクドさや蛇足、余分な繰り返しがなくて、1章1章がとっても読みやすい。良書。2014/09/19

AKI

2
短い一時停止を挟むと、次の行動を賢く選択できる。 自分のやるべきことをやり遂げるには、どこに集中するのかを選択するだけでなく、何に関心を向けないのかを判断することが重要だ。2020/03/22

プー

2
最近読んだ自己啓発系の本の中では抜群に面白かった。「長い目で見れば決していい結果をもたらさないと知りながら、どうしてもやめられないことがある。なぜやめないのか?なんとかなると本気で思っているからだ。それは想像力の欠如としかいいようがない。」2018/01/07

Suzu

2
正しい方向に進むのに今、スタートを切るために必要な四つの要素。①得意なことを活かす②苦手なことを受け入れる③人との違いを明確に打ち出す④情熱を注ぐ。この四つの要素を軸として考える。やるべきことをやり遂げるには何に関心を向けないかを判断することも重要。やらないことリストをつくる。2016/05/29

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