B&Tブックス<br> 自滅する人類―分子生物学者が警告する100年後の地球

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自滅する人類―分子生物学者が警告する100年後の地球

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784526069956
  • NDC分類 469.2
  • Cコード C3034

目次

序章 生き物は必ず滅びる
第1章 滅亡を招く人類の異常増殖
第2章 生き物の誕生と滅亡のメカニズム
第3章 人類の無限増大と日本の人口減衰
第4章 DNAの機能強化とオスメスの誕生
第5章 150万種類の生き物
第6章 カンブリア紀以降の地球の変化
第7章 哺乳類から人の時代へ
第8章 鉄器文明と石炭や石油消費による問題
第9章 予想される人類滅亡のシナリオ
最終章 地球環境の未来と政治のあり方

著者等紹介

坂口謙吾[サカグチケンゴ]
東京理科大学総合研究機構教授(専門:分子生物学、放射線生物学、バイオエンジニアリング)。1944年生まれ。北海道大学理学部生物学科卒業、同大学理学博士号取得。カリフォルニア大学、カナダ・ゲルフ大学に勤務。帰国後、東京理科大学理工学部応用生物科学科助教授を経て教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

john

0
あー、もうだめだ、地球は長いこともちそうにない、とこういう本を読むといつも思う。 今なんとかしないと将来の世代から恨まれるに違いない。 自分にできることをしよう。2014/05/20

LS

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本書の大半は、近年の人口増加への警鐘と、その具体的な説明で占められる。 確かにこのままではいけないという事はよく理解できたが、今後どういった取組みをしていくべきか、現在どのような技術開発が進められているのかなど、専門家としての意見をもう少し詳しく知りたかった。2014/04/09

ねり梅

0
このままいったらまずいのだろうけど…、具体的に個人が出来ることは、子どもを作らないことぐらい?他は科学技術の進歩を待つしかないのかな。地球環境のためにって色々と活動してるのも怪しいけど、こうまではっきりとくらーい未来を宣言されちゃうと、それはそれで切ない。2013/09/25

乱読家 護る会支持!

0
「人口爆発により、近い将来、人類は滅びる。滅びない為には、人口を適正な数、8億人程度に抑える必要がある。また、爆発的な地球温暖化のキッカケとなりかねないメタンハイドレートの利用にも警鐘。」な本。20年前にネットワーク地球村の高木さんから、同様のお話を聞いて愕然としました。この問題、今までの価値観を一変しないと解決できないから、、、、人類は滅亡します。残念!2013/03/24

Junpei Nishikawa

0
最近のマイブームは「なんでヒトは生き物なのに自殺したり子供産まなかったりするの?」という疑問について考えることなんですけど、生物学者であるこの本の著者は生き物の本質・ヒトの「異常繁殖」とその行き着く末について、文系人間にも理解しやすいように説明しています。久々に目からウロコがでる面白い本でしたー2013/02/28

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