ベーシック+<br> 日本経済論 (第2版)

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日本経済論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502374814
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

内容説明

日本経済の歩み、労働市場の特徴と所得格差、中小・ベンチャー企業の役割、産業構造、環境・エネルギー問題、金融システムの特徴、財政維持可能性、地域経済、社会保障、対外的な課題、経済政策の経緯と成果等の各トピックスを経済学の基礎や最近の考え方により解説。

目次

第1部 日本経済を読み解く(日本経済論への招待;高度成長はなぜ実現できたのか;バブルとその後の長期停滞;労働市場の構造変化と所得格差;中小企業・ベンチャー企業の役割;産業構造の変化と日本経済の盛衰;環境・エネルギー問題の克服)
第2部 日本経済を考える(日本の金融システム;デフレと非伝統的金融政策;財政の維持可能性;地域経済と政府の役割;人口減少と社会保障;国際経済の中の日本経済;平成経済から令和経済へ:先衰国日本の行方)

著者等紹介

宮川努[ミヤガワツトム]
学習院大学経済学部教授。博士(経済学、一橋大学)。東京大学経済学部卒業。日本開発銀行設備投資研究所主任研究員、一橋大学経済研究所助教授等を経て現職。専門はマクロ経済学、日本経済論

細野薫[ホソノカオル]
学習院大学経済学部教授。博士(経済学、一橋大学)。京都大学経済学部卒業。ノースウェスタン大学経済学修士号取得。専門はマクロ経済学、金融論。主著に『金融危機のミクロ経済分析』(2010年、東京大学出版会、第53回日経・経済図書文化賞受賞)等がある

細谷圭[ホソヤケイ]
國學院大學経済学部教授。博士(経済学、一橋大学)。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員、東北学院大学経済学部准教授等を経て現職。専門はマクロ経済学、公共経済学

川上淳之[カワカミアツシ]
東洋大学経済学部准教授。博士(経済学、学習院大学)。学習院大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学、帝京大学経済学部准教授を経て現職。専門は労働経済学、産業組織論。主著に「誰が副業を持っているのか?―インターネット調査を用いた副業保有の実証分析」『日本労働研究雑誌』No.680,102‐119頁(第18回労働関係論文優秀賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。