目次
序章 本書の目的、課題、構成
第1章 販管費の企業経営上の重要性
第2章 販管費の実証研究における留意点
第3章 日本企業における販管費の動向―ウェイブによる検証
第4章 販管費の変動要因の探究(1)―余剰資源および将来の売上高に対する期待による影響
第5章 販管費の変動要因の探究(2)―利益目標達成インセンティブとインタンジブルズの重要性
第6章 販管費の変動と将来業績との関係―ファンダメンタル・シグナルとしての販管費情報
終章 結論―「販管費の時代」における研究と実践
著者等紹介
安酸建二[ヤスカタケンジ]
1972年鳥取県生まれ。1994年神戸大学経営学部卒業。2000年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)。1998年流通科学大学商学部助手。2000年同講師。2005年同助教授。2008年近畿大学経営学部准教授。2013年同教授
新井康平[アライコウヘイ]
1981年愛知県生まれ。2004年慶應義塾大学商学部卒業。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)。2009年甲南大学助教。2010年同講師。2012年群馬大学社会情報学部講師。2014年群馬大学学術研究院准教授
福嶋誠宣[フクシママサノブ]
1970年京都府生まれ。1994年神戸大学経営学部卒業。2009年神戸大学大学院経営学研究科専門職学位課程修了、経営学修士(専門職)。1994年京阪電気鉄道株式会社(現・京阪ホールディングス株式会社)入社。2012年京阪電鉄不動産株式会社取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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