目次
第1章 古典的数学理論(用語の導入;最古の微分方程式;初等積分法 ほか)
第2章 ルンゲ‐クッタ法と補外法(ルンゲ‐クッタ法ことはじめ;ルンゲ‐クッタ法の次数条件;ルンゲ‐クッタ法の誤差評価と収束性 ほか)
第3章 多段階法と一般線型法(古典的線型多段階公式;局所誤差と次数条件;安定性とダールクィストの第1障壁 ほか)
著者等紹介
三井斌友[ミツイタケトモ]
東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。理学博士。2007年3月まで名古屋大学大学院情報科学研究科教授。現在、名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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