サバイバル猟師飯―獲物を山で食べるための技術とレシピ

個数:
電子版価格
¥2,750
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

サバイバル猟師飯―獲物を山で食べるための技術とレシピ

  • 荒井 裕介【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 誠文堂新光社(2017/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 50pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月03日 22時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416716175
  • NDC分類 596.4
  • Cコード C0075

出版社内容情報

山で獲った獲物を解体し、その場で調理する。そんな猟師直伝の技術と絶品レシピを多数集録したサバイバル猟師飯の指南書山で獲った獲物を解体し、肉を整理する。
焚き火をおこし、自作のポッドハンガーにぶら下げたクッカーで湯を沸かしながら、
油を引いたスキレットで獲れた肉を焼き始める。

まずはあまり凝らずに塩と胡椒だけで味を付け、
しっかり焼けたらナイフで一口大に切り、口へ運ぶ。
この肉はどんな味がするのか、
毎回獲物を獲ったあとの楽しみである。

残った肉は焚き火でいぶして、翌朝サンドイッチにしよう。
こうすることで、より長く保存することが可能だ。
旨味も増し、スープの具材やつまみとしても重宝する。

獲物を美味しく食べること、それは猟師の楽しみであると同時に、
命に感謝することに繋がると思う。
この本では、熊、鹿、猪、鳥類、魚類、穀物など、
これらを山中でどうしたら美味しく食べられるのか、
著者がマタギから学んだ方法や、
独自に編み出したサバイバルレシピを交え、紹介していく。

荒井 裕介[アライ ユウスケ]
荒井 裕介:山岳写真家。ハンティングやサバイバル技術、アウトドアギアに関する造詣が深く、雑誌書籍への執筆も多数。毎年秋冬にはハンティングのために山にこもり、解体処理から調理を山中で行うブッシュクラフター。著書に『アウトドア刃物マニュアル』(誠文堂新光社)がある。

内容説明

山で獲った獲物を解体し、肉を整理する。獲物をおいしく食べること、それは猟師の楽しみであると同時に、命に感謝することに繋がる。熊、鹿、猪、鳥類、魚類、穀物など、これらを山中でどうしたらおいしく食べられるのか、著者がマタギから学んだ方法や、独自に編み出したサバイバルレシピを交え紹介していく。

目次

第1章 獣類(熊の生態と習性;熊肉の部位 ほか)
第2章 鳥類(ヤマドリの生態と習性;雉の生態と習性 ほか)
第3章 魚類(渓流に棲む魚達;魚の捌き方 ほか)
第4章 穀類(ポテトナン;すいとん ほか)
第5章 猟師の衣食住空間(衣食住空間のレイアウト;衣食住の装備 ほか)

著者等紹介

荒井裕介[アライユウスケ]
山岳写真家。ハンティングやサバイバル技術、アウトドアギアに関する造詣が深く、雑誌書籍への執筆も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

booklight

18
アウトドアクッキング本テイストで猟師飯を紹介。実際に解体の写真もあり、なかなか生々しい。デザイン的にはキレイに作ってあるので、興味本位で見る分には読みやすいが、実際使うとなると解体の写真が小さくわかりづらいか。サバイバルという実質本位の内容とデザインのギャップがある。とはいえ、熊の胆の乾燥前後の実物を見られて、『お湯に溶ける時くるくると回るものがよい』という話などは面白い。鹿、猪、熊、野兎、鴨などが出てくるが、知識だけでなく実物を扱っているので、やっぱり解像度は高いなぁ。2018/08/26

マイアミ

2
★★★ どの料理もとても美味しそうに見えるし、レシピもあるので簡単に作れそうとも思うが、いざやろうと思うとそこには乗り越えることが不可能だと思える高い壁が存在している。つまり、この本と現実の間に壁を感じたということである。実際に食べることのできない料理を紹介されても見てるだけの側からすると虚しくなるだけだった。もう少しこちら側に降りてきて食材や調理法や料理、実際に口にできるお店の紹介があったら良かったと思う。写真も背景と同化しているものが多くちょっと見にくかったのが残念。 2020/02/01

ひつじ

1
熊は解体が難しいが美味 胆のうは糸でしばってから 鹿は腹を割いて一気に内臓を抜く 焚き火のあとは埋める2019/07/27

ようはん

1
数々の獣肉料理やイワナ料理等が美麗な写真で紹介されていて本当に美味しそうに見える。狩猟で得た獲物の捌き方だけでなく山中でのサバイバルの基礎も写真で分かりやすく説明してある。2019/05/02

海星梨

1
ぱらぱらと。獣類はそれぞれのレシピの前に種の紹介がついていてるに、鳥類はいっきにまとめてあったり、なぜか文末がきれている頁があったりが気になって結局適当に写真を見るだけになってしまいました。2018/09/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11669486
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。