内容説明
化学の世界がゼロからわかる!Newtonが総力をあげて制作した世界一美しくて楽しい化学図鑑。
目次
1 物質と化学(原子;電子/陽子/中性子 ほか)
2 暮らしの中の化学(拡散;熱伝導 ほか)
3 化学と人体(酸/塩基(アルカリ)
pH(水素イオン濃度指数) ほか)
4 化学とテクノロジー(電池;リチウムイオン電池 ほか)
著者等紹介
桜井弘[サクライヒロム]
京都薬科大学名誉教授。薬学博士。1942年、京都府生まれ。京都大学薬学部製薬化学科卒業。専門は、生物無機化学、代謝分析学。現在は、子供から大人まで幅広い世代に元素や化学の面白さを伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
10
シリーズ3冊目は化学です。化学は学問の範囲が多岐にわたるので、全てをコンパクトにまとめるのはちょっとキツいように思います。2020/08/15
KenYa
5
読んだ理由:科学が好きで図書館に置いてあったので😆Q.興味深かった例は?A.レアアース(希土類)はハイテク製品に欠かせないとか、水は物質の濃度が薄いほうから濃いほうに流れるとか。Q.人に勧めるとき、どんな情報を1番に取り上げるか?A.読まなくていい。学校の授業で学べると思うので。Q.ビジュアル要素から何を学んだか?A.科学的な写真よりも女性が水を飲んでる写真の方が印象的だった。エロは世界を救う!!!2021/01/23
onoeume
1
化学全般の理解がすすみました。2022/02/23
kaba
1
炭酸水は酸性なので無糖であっても歯を溶かす