生物ミステリープロ<br> 地球生命無脊椎の興亡史

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生物ミステリープロ
地球生命無脊椎の興亡史

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297136123
  • NDC分類 457.8
  • Cコード C3045

出版社内容情報

魅惑的な古生物たちの世界。
知的好奇心をくすぐり、知的探究心を呼び起こし、そして何よりシンプルに面白い。
そんな世界を、みなさまにお届けします。

新シリーズ第二弾は、「無脊椎生物における興亡」をお届けします。

地球生命史を紐解くと、そのスタートは「無脊椎動物」です。
サカナという脊椎動物が台頭するまでは、無脊椎動物は地球生命の主役でありました。
サカナの台頭後には主役の座を譲ったものの、無脊椎動物は“名脇役”として存在感を放ち続けます。

本書は、そんな無脊椎動物たちの興亡にスポットを当てます。

・謎多きエディアカラ生物群
・アノマロカリスに代表されるラディオドンタ類
・ラディオドンタ類から覇者を引き継いだウミサソリ類
・隆盛を誇った三葉虫類、そしてアンモナイト類
・現在まで脈々と命をつなぎ続ける腕足類、二枚貝類
・古生代から着実な歩みを続ける昆虫類

などなど、無脊椎動物たちの歴史を、分類群ごとに綴りました。
本書を最初から読んでいただければ、無脊椎動物たちの興亡を順番にご堪能いただけるでしょう。
もちろん、お好みの動物群からお楽しみいただくという手もアリアリです。

無脊椎動物が繰り広げる生物史とは、どんな世界だったでしょう。
地球生命史を語る上で欠かすことができない“無脊椎の興亡史”の物語を、存分にお楽しみください。

目次

第1章 楽園の住人
第2章 覇者、現る
第3章 新たな狩人
第4章 進化の目撃者
第5章 海底の住人たち
第6章 空を飛び、成功者となる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yooou

4
☆☆☆☆★ 盛りだくさん!キモカワ!謎だらけ。既成概念壊れまくり 楽しい本でした。2023/10/14

takao

2
ふむ2023/08/14

女神の巡礼者

1
一般の古生物学の書籍でも、これだけ多数の化石の(実物の)写真はお目にかかれないので、それだけでも充実の一冊でした。すっかりスターになったアノマロカリスをはじめ、見慣れぬ姿の古生物たちに興味津々。メジャーなアンモナイトや三葉虫にこれほど多くの種類がいたことに驚き。表紙の生物もアンモナイトの一種とは!しかし、進化論の観点で本書を読むと、謎だらけ。第2章のカンブリア紀に登場する生物に、いきなり眼があるけどその起源は?現代の地球で多様な種類が存在する昆虫の起源も、化石記録がほとんど無くて謎のまま。進化論て何なの?2023/10/24

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