世界最高峰の経営教室

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世界最高峰の経営教室

  • 広野 彩子【編著】
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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296107063
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ポーター、コトラー、ミンツバーグ、
「ダイナミック・ケーパビリティ」のデビッド・ティースに、
「両利きの経営」のチャールズ・オライリー ……。

「世界標準の経営学者」たちは、今、何を考えているのか?

入山章栄、興奮。
まさにドリームチーム。
ありえないほど豪華な17人。

【世界トップのスター研究者による全17講】

ポーター教授のCEO論/ダイナミック・ケーパビリティ/両利きの経営/オープンイノベーション/コトラー教授から、ニューノーマルのマーケティング論/社会的インパクト投資/ステークホルダー理論/パーパス経営/リーダーシップの経営心理学/マーケットデザインで読み解く起業マネジメント/ネットワーク効果で読み解くプラットフォーマー/デジタルトランスフォーメーション(DX)/AIと雇用の未来/AIとアルゴリズムの進化論/日本のイノベーション力/デジタルマーケティング/ミンツバーグ教授の資本主義論

【推薦の言葉】

■ 安田洋祐 氏(大阪大学大学院経済研究科准教授)
「経営論を超えて生き方から資本主義の未来まで。知の巨人たちのビジョンは、不確実なこの世界を進むための羅針盤だ!」
■ 入山章栄 氏(早稲田大学大学院、早稲田大学ビジネススクール教授)
「まさにドリームチーム。ビジネスに示唆のある先端知見を持つ、最高の研究者をノンジャンルで集めた、世界を見渡しても他におそらく存在しない唯一無二の1冊」
■ 御立尚資 氏(ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー)
「経営者は経営の玄人だが、往々にして経営学は素人同然だ。経営学者のほとんどが経営の素人なのと変わらない。なので、日々の決断と理論とを結びつけることができれば、世にも稀な競争優位性ができあがる。本書の価値は、その結び付けの道しるべであることだと思う」
■ 野中郁次郎 氏(一橋大学名誉教授)
「世界一流の経営論の本質を俯瞰する物語が生き生きと織り込まれた。
自らの経営論をつくらんとする読者の絶好の指南書。」

内容説明

世界トップのスター研究者による全17講。ビジネスに必須の最先端の知見を網羅!

目次

第1章 経営者は、いかにあるべきか
第2章 イノベーション理論の最前線
第3章 経営の目的とは何か
第4章 リーダーは、いかにあるべきか
第5章 経済学の視点からアプローチする経営論
第6章 DXとAI
第7章 日本型経営の課題と可能性

著者等紹介

広野彩子[ヒロノアヤコ]
日経ビジネス副編集長。1993年早稲田大学政治経済学部卒業、朝日新聞記者を経て2001年から日経ビジネス記者。2005年、米プリンストン大学大学院修士課程修了。2013年から日経ビジネス副編集長。2016年から日本経済新聞社の英文媒体Nikkei Asian Reviewにて英文記事の編集・執筆に携わり、エディターとして企画・編集した特集“Overworked”(働き過ぎ)が2017年、アジアの優れた英文報道を顕彰するアジア出版社協会賞(SOPA)で最優秀賞(Award for Excellence)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしたけ

44
様々な経営理論について、各分野大家に直接面談し、対話形式で編纂。実務家タイプから学者タイプ、若手から超ベテランまで幅広い研究者をカバーしており、守備範囲の広さでは稀有な一冊と言えよう。幅広く基礎知識をつけるにはもってこい。押し並べて、研究者達は日本の技術力やポテンシャルの高さを評価しながらも、宝の持ち腐れの現実に警鐘を鳴らす。端的に言えば、マーケティング下手(技術先行)で、DXから取り残されている(DX推進が目的化して本来の目的を忘れている)点か。産学連携が第一歩と説く研究者がおり、的をいていると感じた。2021/09/07

おせきはん

27
世界トップクラスの経営学者・経済学者へのインタビューがまとめられています。企業や社会のあり方、技術の基盤が変化する中で、日本が目指すべき方向性についてのコメントは納得できるものが多くありました。ナラヤン・パント教授のリーダーシップ論も読めてよかったです。2022/02/12

zoe

13
著者が17人の経営学教授に行ったインタビュー等をまとめたもの。冒頭に入山教授の解説。個人的に今はダイナミックケイパビリティーに引っかかった感じでした。2021/11/27

ぶう

10
本書は様々なジャンルの著名な経営学者、経済学者にインタビューを行い、その知見をまとめた書籍である。文章も固くなく大変読みやすい内容であった。各教授達の日本企業に対する意見を聞くと、危機感を覚えざるをえない。どの教授も気を使ってソフトな言い回しをしてくれてはいるが、はっきり言ってかなりヤバいのが分かる。デジタル活用の遅れや、組織としての鈍重さなど、世界的経済大国の片鱗はそこには見えない。 コトラー教授、ポーター教授などの大御所が、未だに最前線で研究していることには大変感動。素晴らしいバイタリティである。2021/03/04

あらた

9
推薦者の入山さんの世界標準の経営理論と比べるとイマイチ感が拭えなかった。 何が違うのか考えてみたが編者なりの横軸があるかないか。こちらは経営理論の紹介にとどまっている。

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