出版社内容情報
人生を生き抜くための50のことば!
ちょぴりピリ辛だけど、
いまのうちにこどもたちに伝えたい
本当のこと。
【こんな本】
これから厳しい社会に出ていくこどもたちに伝えておきたい本当のことを、50の「よのなかルール」としてまとめました。ちょっぴりピリ辛なことばと、ユーモアあふれるイラストの組み合わせが楽しい1冊です。
【よのなかルール 抜粋】
いいことを言うよりも、よい行動をとる。
すぐに「きらい」「苦手」と言って自分の世界をせばめない。
見た目ではなく中身で勝負する人になる。
話を聞くときは、ことばではなく相手の心にこそ耳をすます。
「一生懸命」をバカにする人にはふりまわされない。
まちがってもいいから、自分なりの答えを出す。
起きる時間を決める・守る。
「後悔」はしない。でも「反省」はしっかりする。
どうしてもツラいときは、逃げる。
合わない人がいるのは「よのなかの当たり前」だと知る。
しかられることにくじけない。
高濱正伸[タカハママサノブ]
監修
林ユミ[ハヤシユミ]
イラスト
内容説明
ちょっぴりピリ辛だけど、いまのうちにこどもたちに伝えたい本当のこと。人生を生き抜くための50のことば!
目次
いいことを言うよりも、よい行動をとる。
すぐに「きらい」「苦手」と言って自分の世界をせばめない。
「なぜだろう」と考える習慣を、身につける。
「失敗」を「失敗」のままにしない。「経験」にする。
迷ったときは、キツいほうを選ぶ。
見た目ではなく中身で勝負する人になる。
すてきな人に出会えるように、自分も「すてきな人」になる。
「モテる人」をめざす!
よく笑い、よく笑わせる。
自分の時間と同じように他人の時間も大切にする。〔ほか〕
著者等紹介
高濱正伸[タカハママサノブ]
「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。保護者などを対象にした講演会は、参加者が年間30000人を超える。数多くのテレビ番組に紹介されて大反響。雑誌でも多数登場している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じいじ
forest rise field
☆よいこ
agtk
ribon