新エネ・省エネの経済的導入法―事例に学ぶ計画と評価

牛山泉【監修】/高仲日出男【代表著】/エネルギー環境技術総合研究所【編集協力】
オーム社（2009/12発売）

ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。

サイズ B5判／ページ数 279p／高さ 26cm
商品コード 9784274208126
NDC分類 501.6
Cコード C3050

序　新エネルギー・省エネルギー導入の展望と課題―経済的導入を目指して
第１編　新エネルギー導入モデルプラン（風力エネルギーの導入；太陽光発電の導入；太陽熱エネルギーの導入；バイオマスエネルギーの導入；その他の新エネルギーの導入）
第２編　省エネルギー導入モデルプラン（ヒートポンプ利用システムの導入；都市ガス利用コージェネレーションの導入；その他の省エネルギーシステムの導入）

著者等紹介

牛山泉［ウシヤマイズミ］
１９７１年上智大学大学院理工学研究科博士課程修了（機械工学専攻）。１９７４年工学博士。１９８５年足利工業大学機械工学科教授。１９８９年放送大学客員教授（兼任）。１９９８年足利工業大学総合研究センター・センター長（兼任）。１９９８年中国・淅江工業大学客員教授（兼任）。２００３年足利工業大学大学院工学研究科教授。２００６年足利工業大学副学長。２００８年足利工業大学学長。現在に至る

高仲日出男［タカナカヒデオ］
１９５８年東京大学経済学部卒業。１９５８年東洋高圧工業株式会社（現三井化学）。１９７２年東洋エンジニアリング株式会社社長室～地域振興室長。この間東京大学経済学部非常勤講師、琉球大学工学部客員教授。産業技術審議会専門委員、国土庁専門委員。１９９４年国際風力エンジニアリング株式会社代表取締役。この間地方公共団体等での新エネ・省エネ導入支援（９０件）。中小企業診断士、米国ＵＳＷ社認定風力発電技師。現在、株式会社エネルギー環境技術総合研究所代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。