目次
第１章 実験計画法とは？
第２章 統計学の基礎知識
第３章 統計的仮説検定
第４章 一元配置分散分析
第５章 二元配置分散分析
第６章 実験の望ましい順番
第７章 直交配列表実験
第８章 パラメータ設計
付録１ 回帰分析と重回帰分析
付録２ 多重比較法
付録３ Ｅｘｃｅｌでやってみよう！
著者等紹介
高橋信［タカハシシン］
１９７２年新潟県生まれ。九州芸術工科大学（現九州大学）大学院芸術工学研究科情報伝達専攻修了。データ分析業務やセミナー講師業務に従事した後、現在は著述家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ZⅢ
1
確かに解説は易しいが、原理については省略されていることが多いので、本格的に実験計画法を使いたい場合には不向き。2014/06/13
2n2n
0
確かにタイトル通り実験計画法をやさしく解説した本なのだが、内容を易しくしようとするがあまり、理論的背景等の面倒そうで実は重要な話がカットされすぎている感がある。2010/05/02
jeb_t
0
実験計画法の基本的枠組みがわかりやすくかかれている。心理統計を理解する上でも、製造業における統計との違いを知ることもでき、役立つ。2009/12/02
