やさしい化学30講シリーズ<br> 溶液と濃度30講

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やさしい化学30講シリーズ
溶液と濃度30講

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254146714
  • NDC分類 431
  • Cコード C3343

目次

「溶液」とは、「濃度」とは
いろいろな濃度表現
普通の割合を示す表現―百分率、千分率、百万分率など
濃度と比重、重液(比重の大きな溶液)
モルとは―モルの意味の変遷
モル濃度―重量モル濃度(質量モル濃度)とモル分率
容量モル濃度
当量と規定度(規定濃度)
メック(mEq)とは
ミリバル(mval)〔ほか〕

著者等紹介

山崎昶[ヤマサキアキラ]
1937年関東州大連市に生まれる。1960年東京大学理学部化学科卒業。1965年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。東京大学理学部助手、電気通信大学助教授を経て、2003年まで日本赤十字看護大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ピエール

1
高校生の娘が濃度計算が判らんというので、参考に読んでみました。内容は良い本です。特に本編よりも、雑学風に書かれた追記が面白いです。リンガーハットには長崎でも随分お世話になったのに、名前の由来は知りませんでした。 ただ、この本もいかにも学者先生が書いた本。溶液と濃度はこんなに大事だという書き出しで始まるのですが、技術屋として30年以上会社で働いている私が、受験勉強以外で濃度計算にお世話になったのは、金属のエッチング液を調合した時の2回ぐらいです。(大抵は、誰かが調合した液が準備されているので)。2014/08/27

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