別冊NHKきょうの健康<br> 40代からシニアまで睡眠の悩み - 治療は必要?薬はどうする?

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

別冊NHKきょうの健康
40代からシニアまで睡眠の悩み - 治療は必要?薬はどうする?

  • 三島和夫
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • NHK出版(2022/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 22pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月04日 06時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784147941945
  • NDC分類 498.36
  • Cコード C9447

出版社内容情報

我慢しないで! 睡眠の悩み

睡眠に関する悩みを持つ人の割合や睡眠薬の処方率は、加齢とともに顕著に増加していきます。睡眠の質の低下は、日中の生活にも影響を及ぼします。一般に睡眠不足は、その日のパフォーマンスを下げるだけでなく、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、うつ病、認知症の発症とも関係があり、心身に大きな影響を与えます。
例えば「不眠症」では、夜寝床で眠れない日が続くうちに、寝床に行くだけで緊張感が高まり、さらに眠れなくなるという悪循環に陥ってしまうことがあります。
睡眠に関する病気で不眠の次に多い「睡眠時無呼吸症候群」では、血中の酸素濃度が低下するため高血圧になり、治療しないと心筋梗塞や脳梗塞を発症することもあります。また眠りが浅くなるため日中の運転などで交通事故につながることが社会問題にもなっています。
「夜間頻尿」は、夜トイレのために何度も目が覚めてしまう症状のことです。トイレに行きたい、でも我慢できないほどではないという状態でも、つい念のためトイレに行っておくようになり、目が冴えて眠れないまま朝を迎えることがあります。
さらに年を重ねていると、夜暗い中トイレに行くことが転倒などの原因になり、それが骨折、寝たきりにつながってしまうこともあります。
眠れない、夜トイレに何度も起きる、朝早く目が覚めてしまう、睡眠薬を使って大丈夫?、睡眠薬のやめ方を知りたい、いびきがうるさいと言われる、睡眠時無呼吸症候群ってどんな病気?、C-PAPってどんな治療?など、睡眠の悩みは尽きません。睡眠障害の有病率が増加する働き盛りからシニア世代向けに、睡眠の正しい知識や自分でできる快眠のコツ、治療すべき病気を、専門医が解説します!

はじめに
第1章 睡眠のウソ・ホント
日本人の3人に1人が睡眠障害ってホント?/年を重ねると睡眠時間が短くてもよくなるってホント?/睡眠薬は使っても大丈夫ってホント? ほか
第2章 この悩み、そのままにして大丈夫?
眠れない/夜何度もトイレに起きる/いびきが気になる/睡眠薬をやめたい/睡眠に最適な寝室環境を知りたい ほか
第3章 治療が必要な睡眠の病気
不眠症/睡眠時無呼吸/うつ病 など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

36
“夜、なかなか眠れない。横になったまま時間が過ぎるのが苦痛” いっときに比べるとかなり改善されたが、とにかく寝付きが悪いのが私の悩みである。そして、朝すんなり起きられないことも。トイレで何回も起きたり、早朝に目が覚めてしまったり、体が痛かったり痒かったりで熟睡できないなどと、睡眠の悩みって人それぞれで、色々あるのだなと思う。病気がきっかけで、7年前から睡眠時無呼吸症候群の治療のためのCPAPという装置を着けて就寝しているが、慣れれば快適(費用はそこそこかさむけど)。眠くなってから床に入るのが大事らしい。2023/10/14

JADE

15
どうもねぇ、若いころみたいに気持ちよ~く眠れないんだよね。寝不足で仕事がキツイことがあるんで、図書館でついつい手にしちゃった本。イラストが多く、説明もわかりやすく、さらっと読めた。わかったことは2つ。年齢に反比例して、適切な睡眠時間は減少していくこと。俺はまだ、治療が必要な段階じゃないこと。でもやっぱり、毎朝爽快な目覚めが欲しい。某乳酸菌飲料の『1000』ってヤツ、試してみようかと思うけど、近所のスーパーで見たことない。お値段的にも毎日は厳しそうだし。ん~結局、解決策は見つからないままかぁ。 ☆3.52022/09/11

kaz

2
睡眠障害の諸原因や対応策をわかりやすく解説。症状が悪化した場合は、結局は専門医にかかる必要があるのだが。図書館の内容紹介は『眠れない、夜トイレに起きる、疲れが取れない、早朝目が覚める…。睡眠障害の有病率が増加する働き盛りからシニア世代向けに、睡眠の正しい知識や自分でできる快眠のコツ、治療すべき病気を、専門医が解説する』。 2024/03/04

へたれのけい

2
しっかり寝たいなあ2022/10/04

女神の巡礼者

1
朝早く目が覚めてしまうのも、夜中にトイレに行きたくなって目が覚めるのも老化のひとつで、昼の生活に支障が出なければ治療の必要はないと確認できてよかった。という実用的読書でした。2023/12/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19848029
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。