小学館の図鑑Z<br> 日本魚類館―精緻な写真と詳しい解説

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小学館の図鑑Z
日本魚類館―精緻な写真と詳しい解説

  • 中坊 徹次【編・監修】
  • 価格 ¥7,590(本体¥6,900)
  • 小学館(2018/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
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  • サイズ A5判/ページ数 544p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784092083110
  • NDC分類 487.521
  • Cコード C0645

出版社内容情報

精緻な標本写真、驚きの部分写真が満載!

新しく創刊する一般向けハンディ図鑑「小学館の図鑑Z」の第1冊目。日本を代表する魚の形態、生態、日本と世界の分布、人との関わりを、撮り下ろし中心の美しい標本写真と研究者の解説文で紹介。今まで見たことがなかった「シビレエイの発電器官」、「テッポウウオの鉄砲のしくみ」「前から見たブリとヒラマサの違い」などを驚異のクローズアップ写真、部分写真で掲載。一般には公開されていない最新の研究結果も随所に網羅。日本を代表する海水魚・淡水魚を中心に、約1400種を掲載。『小学館の図鑑NEO』を卒業した、中高生、大学生、大学院生、研究者、釣り・ダイビング愛好者、教育・漁業・食品関係者など、専門家をも唸らせる情報が満載です。詳細な用語集も必見!

【編集担当からのおすすめ情報】
本書には、本邦初公開の部分写真が満載。「深海鮫ラブカの鰓や歯」「へその尾のついたシュモクザメの子ども」「アカエイやミノカサゴ、オニオコゼの毒棘」「ウミタナゴの胎仔の様子」などなど、研究者も見たことがないような貴重な写真の数々は必見です。

無顎口上綱
ヌタウナギ綱
ヌタウナギ目
ヌタウナギ科
ヤツメウナギ目
ヤツメウナギ科
顎口上綱
軟骨魚綱
ギンザメ目
ギンザメ科
テングギンザメ科
ネコザメ目
ネコザメ科
テンジクザメ目
オオセ科
テンジクザメ科
ジンベエザメ科
ネズミザメ目
ミツクリザメ科
メガマウスザメ科
ウバザメ科
ネズミザメ科
オナガザメ科
オオワニザメ科
メジロザメ目
トラザメ科
ドチザメ科
メジロザメ科
シュモクザメ科
ラブカ目
ラブカ科
カグラザメ目
カグラザメ科
ツノザメ目
ツノザメ科
アイザメ科
ヨロイザメ科
カラスザメ科
カスザメ目
カスザメ科
ノコギリザメ目
ノコギリザメ科
トンガリサカタザメ目
トンガリサカタザメ科
サカタザメ目
サカタザメ科
ウチワザメ科
シビレエイ目
シビレエイ科
ガンギエイ目
ガンギエイ科
トビエイ目
ヒラタエイ科
ツバクロエイ科
アカエイ科
トビエイ科
硬骨魚綱
チョウザメ目
チョウザメ科
カライワシ目
カライワシ科
イセゴイ科
ソトイワシ目
ソトイワシ科
ギス科
ウナギ目
シギウナギ科
イワアナゴ科
ウミヘビ科
ウツボ科
ホラアナゴ科
アナゴ科
ハモ科
ウナギ科
ニシン目
ニシン科
カタクチイワシ科
前骨鰾系
ネズミギス目
サバヒー科
ネズミギス科
骨鰾系
コイ目
コイ科
アユモドキ科
ドジョウ科
フクドジョウ科
ナマズ目
ナマズ科
ギギ科
アカザ科
ゴンズイ科

以下265科約1400種

中坊 徹次[ナカボウ テツジ]
編集/監修

松沢 陽士[マツザワ ヨウジ]
著・文・その他

内容説明

日本を代表する海水魚・淡水魚を約1,400種類掲載。

目次

魚類
無顎口上綱
顎口上綱
軟骨魚綱
硬骨魚綱

著者等紹介

中坊徹次[ナカボウテツジ]
京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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kinkin

84
日本に生息している魚類270科1417種が写真と図版、解説とともに紹介されている。図鑑というのは調べるとき以外に暇つぶしや文字の本に疲れたときにぺらぺらとめくる楽しみもあって好きな本だ。この本は精緻な写真が使われているが個人的には絵のほうがいいと思っている。小学生の時に読んだ図鑑の絵をいまでも思い出す。この本はなんといっても高い(6900円+税)。図書館本でなかったら読む機会はなかった。^^2018/04/11

aloha0307

13
日経新聞広告がきっかけ 精緻なカラー写真&詳しい解説で 日本近海おさかな の世界にどっぷりです☺ ある魚が祖先から分かれていろいろな系統(目)に進化してゆくのですが、スズキ目が圧倒的主流であることはオドロキでした。あのカクレクマノミもこの系統だそうです。かなり学術書寄りなので、食材としての言及がほとんどないのは少々残念でした...2018/07/16

K・ITO

4
執筆者欄にまさかのあのお方が居らっしゃっるとツィーターで盛り上がっていたので読むことにした。「(50音順とはいえ)陛下の前の方、恐れ多い」とのツィートもあるが、御名の前後の方々、藍澤氏も池田氏も宮内庁侍従職です。2020/07/23

きびたき

1
日本で見られるあらゆる魚を載せている図鑑。一般向けの図鑑でここまで網羅しているものは、ありそうで他に見たことがない。マイナーな魚種の名前を他の本で見かけた時に、姿や特徴を確認するのに役立つ。地方在住者としては標準名を知らないことも多いので(例:地方名グレ→標準名メジナ)、調べたい魚が索引で見当たらず、まず標準名を調べるというひと手間が生ずることも。主な地方名からもひける索引、または地方名と標準名との対応表があるともっと良かった。2023/11/29

assi

1
ハゼの解説、苗字のないあの方がしています。すごいことです。しかも編集したとのこと!やるなあ!2023/06/04

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