栄養科学シリーズNEXT<br> 食べ物と健康、食品と衛生 食品加工・保蔵学

個数:
電子版価格
¥2,860
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

栄養科学シリーズNEXT
食べ物と健康、食品と衛生 食品加工・保蔵学

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 01時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784061553958
  • NDC分類 588
  • Cコード C3377

出版社内容情報

好評「食品加工学」の改題改訂版。食品表示法に準拠し、生産条件や流通時の成分変化、HACCP項目を新設。フルカラーで見やすい。好評テキストの改題改訂版。食品表示法に準拠し、新たに生産条件や流通における成分変化、HACCP管理の項目を設けた。食品衛生管理者、食品衛生監視員の資格取得のための「食品製造学」も含んだ「食の安心・安全」の基本!フルカラーになって図版もよりわかりやすくリニューアル。

第1編 食品の加工と保蔵
1. 食品加工・保蔵の意義と目的
2. 食品の変化・変質
3. 食品保蔵の方法
4. 食品加工の方法と原理,技術
4.1 前処理
4.2 機械的な外力による加工
4.3 分離,濃縮
4.4 溶解,抽出
4.5 凝固,沈殿,ゲル化
4.6 加熱,乾燥
4.7 酸・アルカリ処理
4.8 酸化,還元
4.9 乳化
4.10 食品添加物の利用
4.11 酵素の利用
4.12 微生物の利用
4.13 加工技術
5. 食品の調理・加工に伴う食品成分の変化
6. 流通における保蔵と食品成分
7. 食品の包装
8. 加工食品の規格・基準と食品表示基準
9. 食品加工におけるHACCP
第2編 おもな加工食品
10. 生産条件と食品成分
11. 農産加工食品
11.1 穀類製品
11.2 豆類製品
11.3 いも類製品
11.4 野菜・果実類製品
11.5 キノコ類製品
12. 畜産加工食品
12.1 肉製品
12.2 乳製品
12.3 卵製品
13. 水産加工食品
14. 油脂類
14.1 植物油脂
14.2 動物油脂
14.3 加工油脂
15. 発酵食品
15.1 発酵食品と微生物
15.2 味噌
15.3 醤油
15.4 アルコール飲料
15.5 食酢
15.6 納豆
15.7 テンペ
16. 調理済み食品:缶詰,瓶詰,レトルト食品,冷凍食品,インスタント食品
16.1 缶詰,瓶詰とレトルト食品とは
16.2 缶詰
16.3 瓶詰
16.4 レトルト食品(耐熱性プラスチック容器)
16.5 冷凍食品
16.6 インスタント食品
17. 調味料,香辛料,嗜好食品
17.1 甘味料
17.2 食塩と風味調味料
17.3 香辛料
17.4 嗜好飲料
17.5 清涼飲料


海老原 清[エビハラ キヨシ]
編集

渡邊 浩幸[ワタナベ ヒロユキ]
編集

竹内 弘幸[タケウチ ヒロユキ]
編集

内容説明

「食品表示法」「食品表示基準」に準拠!HACCPの項目も新設し、フルカラーにてリニューアル。

目次

第1編 食品の加工と保蔵(食品加工・保蔵の意義と目的;食品の変化・変質;食品保蔵の方法;食品加工の方法と原理、技術;食品の調理・加工に伴う食品成分の変化;流通における保蔵と食品成分;食品の包装;加工食品の規格・基準と食品表示基準;食品加工におけるHACCP)
第2編 おもな加工食品(生産条件と食品成分;農産加工食品;畜産加工食品;水産加工食品;油脂類;調理済み食品:缶詰、瓶詰、レトルト食品、冷凍食品、インスタント食品;調味料、香辛料、嗜好食品)

著者等紹介

海老原清[エビハラキヨシ]
1973年名古屋大学農学部農芸化学科卒業。現在、大阪青山大学健康科学部特任教授

渡邊浩幸[ワタナベヒロユキ]
1982年岩手大学農学部農芸化学科卒業。現在、高知県立大学健康栄養学部教授

竹内弘幸[タケウチヒロユキ]
1987年静岡大学農学部農芸化学科卒業。現在、富山短期大学食物栄養学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。