魚類の社会行動〈1〉

個数:

魚類の社会行動〈1〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月20日 19時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905930778
  • NDC分類 487.51
  • Cコード C3045

内容説明

私たちはさまざまな社会的関係をもちながら暮らしている。魚類も、異性間はもちろん、同性間、親子間、ときには異種間においても、繁殖や餌や隠れ家などをめぐって、さまざまな社会的関係が生じている。このシリーズでは魚類の社会行動・社会関係の興味深いトピックスをとりあげ、進化生物学・行動生態学の視点から掘り下げて、詳しくかつわかりやすく解説した。

目次

1 サンゴ礁魚類における精子の節約
2 テングカワハギの配偶システムをめぐる雌雄の駆け引き
3 ミスジチョウチョウウオのパートナー認知とディスプレイ
4 サザナミハゼのペア行動と子育て―一夫一妻の制約のなかで
5 口内保育魚テンジクダイ類の雄による子育てと子殺し

著者等紹介

桑村哲生[クワムラテツオ]
理学博士。1950年兵庫県に生まれる。1978年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、中京大学教養部教授

狩野賢司[カリノケンジ]
農学博士。1969年茨城県に生まれる。1994年九州大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、東京学芸大学教育学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YM

0
魚類の社会行動〈1〉2012/06/11

Takayuki Minato

0
雌雄間に利害関係がある状況で、雄と雌それぞれがどのような生存戦略・生殖前略に基づいて行動するかを観察・測定した結果を説明。2022/06/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/36087
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。