目次
第1部 一年生が鍵を握っている(大変だったけどおもしろかった―参加型の討論授業;一年生でもこれだけできる ほか)
第2部 仲間同士が学びあう大学コミュニティー(翻訳授業の実験;受講生の目を輝かせるために ほか)
第3部 「自分探しの旅」―卒業論文の作成(卒論にはまる;卒論という名の快楽 ほか)
第4部 卒業生から(自分の仕事と大学での教育;大学との楽しい付き合い方 ほか)
著者等紹介
上杉忍[ウエスギシノブ]
1945年生まれ。横浜市立大学国際文化学部欧米文化学科教授。アメリカ文化史担当。国際文化学部授業改善推進担当委員(2000年‐2003年)
佐々木能章[ササキヨシアキ]
1951年生まれ。横浜市立大学国際文化学部人間科学科教授。哲学、西洋哲学史、生命倫理担当。「人間論」など、教員集団による学生参加の授業の開発に一貫して取り組むほか、大学主催の市内高校生に対する哲学講座なども担当
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