牛乳と日本人 (全面改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880082615
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0061

内容説明

7世紀から学校給食まで。30のエピソードでつづる、牛乳をめぐる日本食文化論。

目次

飛鳥の昔
木簡は歴史の証人
酪・蘇(酥)・醍醐
信長・家康・武蔵
ポルトガル人の来航
平戸の蘭商館・英商館
長崎オランダ屋敷
オランダ商館長の江戸参府
安房嶺岡と徳川吉宗
長崎丸山遊女〔ほか〕

感想・レビュー

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まさ

0
仏教伝来と同時に善那という坊さんが大陸から牛乳をもちこんで以来の牛乳と日本人のかかわりの歴史を綴る。時代時代の思想によって好まれたり敬遠されたり、色々あると思った。今後は日本人が皆愛飲してくれる事を願うばかり

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