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食品安全システムの実践理論

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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812203224
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C3061

目次

食品由来のリスクと食品安全確保システム
第1部 食品安全性とリスクアナリシス(リスクアナリシスの枠組み;食品の微生物学的リスクアナリシス;化学物質のリスクアセスメントとリスクマネジメント ほか)
第2部 食品安全確保の要件(トレーサビリティの目的と課題;食品表示の信頼性の制度的枠組み―規制と認証;食品回収(リコール)手続 ほか)
第3部 食品安全行政および教育(危機管理システムのあり方;公衆衛生行政と食品安全対策;リスクアナリシスと食品安全行政―日本と欧・米・豪)
補論 大学における食品安全学教育―オランダワーゲニンゲン大学食品安全学修士課程

著者等紹介

新山陽子[ニイヤマヨウコ]
京都大学大学院農学研究科教授。専門は農業経済学

山田友紀子[ヤマダユキコ]
独立行政法人食品総合研究所国際食品研究官

山本茂貴[ヤマモトシゲキ]
国立医薬品食品衛生研究所食品衛生管理部部長。専門は食品衛生学

筒井俊行[ツツイトシユキ]
動物衛生研究所疫学研究部予防疫学研究室長。専門は獣医疫学

工藤春代[クドウハルヨ]
京都大学大学院農学研究科博士課程。専門は農業経済学
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