グローバリゼーションと日本農業の基層構造

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グローバリゼーションと日本農業の基層構造

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811902944
  • NDC分類 611.1
  • Cコード C3061

内容説明

新しい農業理論、新しい日本農業像を大胆に提起。規模拡大一辺倒の農政を徹底批判。

目次

「進歩」から「進化」へ―迫られる発想の転換
1980年代の農業危機と小農経営―デフレ時代への移行との関連で
デフレ時代の日本農政―新基本法の歴史的位置
戦後農政史をめぐる緒論点―岩本純明氏の議論を手がかりに
「戦後農政」の転換と農村活性化政策
グローバリゼーションと日本の農業・農村・農家
日本のムラ―その固有の要素と普遍性
農地制度と家族制度による日本農業論の再構成
「地主制」から「小経営的生産様式」へ
「農家」概念の再検討―小経営的生産様式としての日本農業〔ほか〕

著者等紹介

玉真之介[タマシンノスケ]
1953年岐阜県高山市に生まれる。1972年岐阜県立斐太高等学校卒業。1977年北海道大学農学部農業経済学科卒業。1985年北海道大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士)。1986年岡山大学教養部助教授。1990年弘前大学農学部助教授。1998年岩手大学大学院連合農学研究科教授。2005年岩手大学理事・副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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