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内容説明
ペットボトルから飛行機まで、生活に欠かせないプラスチックの基本を豊富なイラストでやさしくビジュアルに解説。
目次
第1章 プラスチックとは何か
第2章 プラスチックができるまで
第3章 私たちの暮らしとプラスチック
第4章 産業で活躍するプラスチック
第5章 進化するプラスチック
第6章 プラスチックの課題と私たちの生活
著者等紹介
桑嶋幹[クワジマミキ]
1963年生まれ。1988年豊橋技術科学大学大学院工学研究科前期課程修了。光分析機器メーカー日本分光株式会社勤務。@nifty化学の広場フォーラムサブマネージャ。新理科教育フォーラム副代表。北海道科学サークルWisdom96に参加
木原伸浩[キハラノブヒロ]
1963年生まれ。博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科博士後期課程中退。東京工業大学助手、大阪府立大学助教授を経て、2005年より神奈川大学教授。専門は有機合成化学、高分子合成化学。原著論文75編、著書・総説20編。興味の中心は、天然の反応系のエッセンスを抽出して高選択的反応場を構築すること。@Nifty化学の広場“高分子”世話役。趣味はコントラバス。化学オーケストラ幹事
工藤保広[クドウヤスヒロ]
1968年生まれ。1992年東京工業大学工学部生産機械工学科卒業。本業の傍ら、子供向けの科学実験教室やイベントへの参加を通して科学技術の啓発に取り組む。主な関心事は、摩擦現象の機構とエネルギー資源の課題を平易に伝える手法の研究。NPO法人butukura副理事長、日本トライボロジー学会会員、NPO法人北海道自然エネルギー研究会会員、北海道科学サークルWisdom96に参加
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。