目次
3 哺乳類の世界(自然における哺乳類の位置とその世界;哺乳類の特徴;哺乳類の種;哺乳類における種の世界 ほか)
4 哺乳類(子どもを生み育てる動物;種の成員を育てる;個体性の発達と種社会;寿命は語る―個体と種 ほか)
著者等紹介
小原秀雄[オバラヒデオ]
1927年東京生まれ。国立科学博物館助手を経て、1969年女子栄養大学教授(生物学)、1998年定年退職、同大学名誉教授。専門領域は、哺乳類学(動物学)、人間学、環境科学(自然保護論)ほか。国際哺乳類学会、国際自然保護連合(IUCN)、世界自然保護基金日本委員会(WWF‐J)等の国際関係役員、総理府動物保護審議会委員等を務め、現在、NPO法人野生生物保全論研究会会長、共生社会システム学会会長、総合人間学会副会長、日本環境会議代表理事、ヒトと動物の関係学会顧問等を務める。世界野生生物基金(WWF‐I)から保護功労賞(1982年)、国連環境計画(UNEP)からグローバル500賞(1988年)のほか、毎日出版文化賞(1966年)、産経児童出版文化賞(2003年)等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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