出版社内容情報
中学・高校の教育現場に焦点を当てたユニークな教育心理学概論の改訂版。学習指導要領や指導要録の改訂にあわせるとともに,障害児,子どもの権利条約,スクールカウンセラーにかかわる記述を付け加えるなど,教育や社会をめぐる状況の変化に対応した。
教育心理学の理論を紹介するだけでなく,教育現場における生徒と教師の関係を強く意識し,よりよい教育現場を創りあげるためのテキストとして叙述されている。教師としていかに生きるかを考えるための生きた教育心理学のテキスト。
《主な目次》
第1章 現在の学校と生徒・教師
第2章 児童・青年期と発達
第3章 学ぶこと・教えること
第4章 学習の指導
第5章 教育評価
第6章 学級づくりと生徒理解
第7章 教師として生きる
内容説明
学習指導要領や指導要録の改訂にあわせるとともに、障害児、子どもの権利条約、スクールカウンセラーにかかわる記述を付け加えるなど、教育や社会をめぐる状況の変化に対応した。
目次
第1章 現在の学校と生徒・教師
第2章 児童・青年期と発達
第3章 学ぶこと・教えること
第4章 学習の指導
第5章 教育評価
第6章 学級づくりと生徒理解
第7章 教師として生きる