共生農業システム叢書
共生農業システム成立の条件―現代農業経済学の課題

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784541033727
  • NDC分類 611
  • Cコード C3033

目次

序論 現代社会に「共生」を問う
第1部 「共生」による資源管理型農場制農業の構築(「共生」視点からの農業構造の総合的把握;資源管理型農場制農業の定着条件―生産現場からの接近)
第2部 「共生」による地域の再生(成熟社会におけるカントリービジネスの展開と課題;農業・農村の再生・活性化に必要な3つの要素)
結論 共生社会システム成立の条件

著者等紹介

矢口芳生[ヤグチヨシオ]
1952年栃木県河内町生まれ。1981年東京農工大学を経て東京大学大学院修了、農学博士(東京大学)。1981年国立国会図書館入館、調査及び立法考査局・主査。国会図書館在職中、農政審議会専門委員、東京農工大学・島根大学・名古屋大学・武蔵大学の非常勤講師等、歴任。1998年東京農工大学農学部・助教授に就任。2004年東京農工大学大学院共生科学技術研究院・教授。東京農工大学赴任後、農林水産統計観測審議会委員、食料・農業・農村政策審議会臨時委員、琉球大学・埼玉大学・北海道大学大学院・武蔵大学の非常勤講師等、歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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