出版社内容情報
一般市民にも好評。EM農法の提唱者が発酵・合成・浄菌という新しい微生物機能の見方から、ボカシ肥、緑肥活用など微生物活用の方法と周辺技術のポイントを示す。汚水処理や有機物リサイクルにも言及。
内容説明
本書は、微生物の役割を積極的に評価し、その効果をいかに高め、いかに利用するかという視点から執筆したものであり、微生物の応用技術に的をしぼったものである。
目次
第1章 微生物利用の新しい視点
第2章 発酵合成型の土壌と作物生産
第3章 発酵合成型にむけた土壌管理、栽培法
第4章 環境保全のための微生物利用