目次
山古志村の一年
秋から長い冬へ
浩司君の正月
小正月と十二様
思いもかけぬ葬式
雪とけて若芽吹く
祝いの重なる春
村に暮らす人々
元気な子どもたち
めぐりくる秋の日
著者等紹介
須藤功[ストウイサオ]
昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。日本観光文化研究所において、所長の民俗学者・宮本常一の指導を受けながら、庶民の生活を写真で記録するとともに生活史研究のために全国を3000日近く歩く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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