魚の形を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784486016748
  • NDC分類 487.51
  • Cコード C1045

出版社内容情報

千変万化の魚の形を、化石、発生、系統と分類、稚魚等の様々な角度から紹介する。

内容説明

魚の形は多種多様である。「魚の形」を化石、発生系統と分類、稚魚などの様々な角度から紹介する。

目次

1章 形に見る魚の多様性
2章 魚類化石の形を考える
3章 多様な形がどのようにできあがるか―コイ科魚類の咽頭歯
4章 両眼が片側にある魚たち―カレイ目魚類:その多様性と進化
5章 形から考えるカサゴ目の単系統性
6章 顎が出る話
7章 子供から大人へ大変身する魚たち
8章 形態による分岐図は何を表す?―タンガニイカ湖産シクリッドを例に

著者等紹介

松浦啓一[マツウラケイイチ]
1948年生。北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了、水産学博士。現在、国立科学博物館動物研究部動物第2研究室長。専門はフグ目魚類やサンゴ礁性魚類の分類と分布
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感想・レビュー

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ya

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タイトルが好みで手にとったが、私の興味からは少し遠かった。2014/09/07

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